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医薬品
2020.06.26
ハイドロキノン
ハイドロキノンとは
ハイドロキノンとは、ヒドロキノンを主成分とした薬剤で、高い美白効果が期待できます。
肌の細胞には色素細胞という細胞が存在し、この細胞に紫外線が当たると紫外線から肌を守るという目的でシミの元となるメラニンを作り出すという特徴があります。
ハイドロキノンは紫外線が色素細胞にあたった際にメラニンを作るために出てくる酵素を抑制する働きがあり、この酵素が抑制されることによってメラニンの生成を抑制します。
そのため、ハイドロキノンは肌の漂白剤と呼ばれています。
また、ハイドロキノンは予防するだけでなく、皮膚に沈着したメラニン色素にまで働きかけることから注目の成分なのです。
トレチノインとの同時使用でレーザー治療では改善が難しいとされている肝斑にも高い効果を発揮します。
また、火傷後の色素沈着や乳輪などの黒ずみにも利用できます。
ハイドロキノンを使用するときに注意したいのは、その濃度です。
当院では4%(チューブタイプ)と5%(容器タイプ)のものを扱っています。
肌の細胞には色素細胞という細胞が存在し、この細胞に紫外線が当たると紫外線から肌を守るという目的でシミの元となるメラニンを作り出すという特徴があります。
ハイドロキノンは紫外線が色素細胞にあたった際にメラニンを作るために出てくる酵素を抑制する働きがあり、この酵素が抑制されることによってメラニンの生成を抑制します。
そのため、ハイドロキノンは肌の漂白剤と呼ばれています。
また、ハイドロキノンは予防するだけでなく、皮膚に沈着したメラニン色素にまで働きかけることから注目の成分なのです。
トレチノインとの同時使用でレーザー治療では改善が難しいとされている肝斑にも高い効果を発揮します。
また、火傷後の色素沈着や乳輪などの黒ずみにも利用できます。
ハイドロキノンを使用するときに注意したいのは、その濃度です。
当院では4%(チューブタイプ)と5%(容器タイプ)のものを扱っています。
ハイドロキノンの副作用・使用時の注意点
◆ハイドロキノンの副作用
①ハイドロキノンは非常に強い成分であるため、人によっては肌に合わず、炎症や赤みを起こす場合があります。
また、炎症や赤みが出てしまった場合は使用を中止し、当院へご連絡ください。
②「長期的の使用」や「高濃度ハイドロキノンの使用」による白斑が出る可能性ことがあると言われています。
ハイドロキノンはメラニン色素が作られるメラノサイトそのものの働きを抑制する働きがあります。
そのため、1年以上の長期間の使用によりメラニン色素を作る働きを失った皮膚は、部分的に色が抜け、白斑となる可能性があります。
◆ハイドロキノンの使用時の注意点
①日中の紫外線対策
・ハイドロキノン使用時は「日焼け止めなしで海に行くようなもの」なので、紫外線の影響を受けやすい状態となります。
・朝、ハイドロキノンを使用した場合は、必ず日焼け止めをつけ、極力紫外線から肌を守りましょう。
②酸化しやすい
・ハイドロキノンは非常に酸化しやすい成分で、長期保存ができません。
・開封後はできるだけ冷暗所に保管し、1ヶ月程度で使い切るようにしてください。
・古いハイドロキノンを使用した場合、ヒリヒリなどの刺激感を強めてしまう可能性もあります。
①ハイドロキノンは非常に強い成分であるため、人によっては肌に合わず、炎症や赤みを起こす場合があります。
また、炎症や赤みが出てしまった場合は使用を中止し、当院へご連絡ください。
②「長期的の使用」や「高濃度ハイドロキノンの使用」による白斑が出る可能性ことがあると言われています。
ハイドロキノンはメラニン色素が作られるメラノサイトそのものの働きを抑制する働きがあります。
そのため、1年以上の長期間の使用によりメラニン色素を作る働きを失った皮膚は、部分的に色が抜け、白斑となる可能性があります。
◆ハイドロキノンの使用時の注意点
①日中の紫外線対策
・ハイドロキノン使用時は「日焼け止めなしで海に行くようなもの」なので、紫外線の影響を受けやすい状態となります。
・朝、ハイドロキノンを使用した場合は、必ず日焼け止めをつけ、極力紫外線から肌を守りましょう。
②酸化しやすい
・ハイドロキノンは非常に酸化しやすい成分で、長期保存ができません。
・開封後はできるだけ冷暗所に保管し、1ヶ月程度で使い切るようにしてください。
・古いハイドロキノンを使用した場合、ヒリヒリなどの刺激感を強めてしまう可能性もあります。
ハイドロキノンの詳細・使用法
◆ハイドロキノン商品詳細◆
▷ハイドロキノン4%
・美白クリーム
・5g
・¥2,000(税抜)
▷ハイドロキノン5%
・美白クリーム
・30g
・¥8,000(税抜)
◆使用法
・洗顔後、化粧水や美容液等でお肌を整えた後に使用してください。
・適量を手に取り、肌の気になる部分に薄く伸ばしてください。
・体の気になる部分へのご使用も可能です。
※ハイドロキノンを使用している期間は、日中の外出時には必ず日焼け止めを使用してください。
長時間、強い紫外線にあたる場合には、夜のみの使用をおすすめします。
◆使用上の注意
※成分の特性上、開封後変色(茶色)する恐れがあります。
冷暗所で、なるべく空気に触れないよう保管し、早めに使い切ってください。
変色した場合は、ご使用をやめてください。
※傷、湿しん等肌に異常のあるときは使用しないでください。
肌に合わない場合には、使用を中断してください。
そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、当院にご連絡ください。
(1)使用中、赤み・はれ・かゆみ・刺激・色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用した肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
◆保管及び取り扱い上の注意
(1)乳幼児の手に届かないところに保管してください。
(2)極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
▷ハイドロキノン4%
・美白クリーム
・5g
・¥2,000(税抜)
▷ハイドロキノン5%
・美白クリーム
・30g
・¥8,000(税抜)
◆使用法
・洗顔後、化粧水や美容液等でお肌を整えた後に使用してください。
・適量を手に取り、肌の気になる部分に薄く伸ばしてください。
・体の気になる部分へのご使用も可能です。
※ハイドロキノンを使用している期間は、日中の外出時には必ず日焼け止めを使用してください。
長時間、強い紫外線にあたる場合には、夜のみの使用をおすすめします。
◆使用上の注意
※成分の特性上、開封後変色(茶色)する恐れがあります。
冷暗所で、なるべく空気に触れないよう保管し、早めに使い切ってください。
変色した場合は、ご使用をやめてください。
※傷、湿しん等肌に異常のあるときは使用しないでください。
肌に合わない場合には、使用を中断してください。
そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、当院にご連絡ください。
(1)使用中、赤み・はれ・かゆみ・刺激・色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用した肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
◆保管及び取り扱い上の注意
(1)乳幼児の手に届かないところに保管してください。
(2)極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
患者様の声
シミ治療でハイドロキノンを使っていたのですが、ひっかき傷が出来てしまい、そこにもつけてみたところ、1ヶ月ほどで傷跡がほぼ目立たなくなりました。(女性、50代)
ドクターからひと言
有効美白成分の中にはアルブチンやビタミンC、コウジ酸などさまざまな美白成分がありますが、ハイドロキノンはこういった美白成分の約100倍の美白効果があるとされ、有効美白成分の中では現在ハイドロキノンに勝るものはありません。
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