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ピコレーザートーニング治療

ピコレーザートーニング治療

 

ピコレーザーとは?

エンライトンSRは厚生労働省に安全性が認められた最新鋭の医療レーザー機器です。

 

ピコ(1兆分の1)秒という驚異的に短い周期でレーザーを照射するため、熱による肌へのダメージを与えずにシミなどの原因となるメラニン色素などを短時間で破壊し除症状を改善します。

 

痛みや炎症後色素沈着のリスクが軽減されるほか、ダウンタイムの心配もほとんどありません。

また、肌の若返りやあらゆる年齢肌の悩みを改善することも可能です。

 

優しいアプローチでダウンタイムを抑えつつ、浅い層のシミを改善します。

美肌治療では真皮から輝きを取り戻し、本来のお肌の美しさを蘇らせます。

日本人の肌質のために改良されていますので、繊細な肌質の方にも安心です。

 

 

シミ治療症例件数累計(2024年4月現在) 9,355件

 

 

 

▶ピコレーザーのメリット

・早くシミが改善

・キレイに治療(炎症後色素沈着などの副反応の軽減)

・痛みが少ない

 

 

ピコレーザートーニング治療の効果

ピコトーニングは、低出力のレーザーを持続的に照射する治療方法です。

高出力のレーザーを当ててしまうと、悪化してしまう肝斑のような薄いシミを低出力で照射することにより、徐々に薄くしていきます。

また、くすみ等の薄いシミにも効果を発揮します。

 

☑ そばかすや肌のくすみ、肝斑の改善

☑ 肌のキメや色味を改善補正

☑ 毛穴、肌質の色調改善

 

*肝斑治療についてはこちらもご覧ください。

 

 

 

当クリニックのピコレーザー治療のこだわり

■Point1 豊富な治療実績!

当クリニックでは、主治医の変更はありません。

2023年6月までの累計、8,158件の治療実績があります。

 

■Point2 医師の技術力!

シミ治療には定評があり、長年の治療経験から、ある程度の結果予測ができます。

組み合わせ治療で、効果を高めています。

 

■Point3 ピコレーザーを2台完備!

当クリニックでは、ピコレーザーを2台保有しておりますので、ピコレーザー治療の予約が取りやすくなっています。

 

■Point4 患者様の納得・安心にこだわります!

診察時にお悩みや患部の状態を確認し、医学的見地から、お一人おひとりにふさわしい治療方法をご案内しています。

強引なセールス・医療ローンの契約強要など、地域の患者様からの信頼を損ねる行為は一切致しません。

 

 

ピコレーザートーニング治療のメカニズム

ピコレーザートーニング治療

 

ピコレーザーは、シミの原因となるメラニン色素を砕くことで除去します。

従来のシミ治療で使用されていたレーザーは、照射した部位のメラニンに熱を発生させることで、その色素を破壊するものでした。

熱の影響は、レーザーを照射する時間が長いほど大きくなります。

ピコ秒という短い時間で照射するので、熱の影響が少なく、痛みや赤み、点状出血をかなり抑えられるようになりました。

 

ピコレーザーでは熱作用ではなく、衝撃波によりさらに細かく色素を破砕することが可能となりました。

大きい粒子より小さな粒子の方が、より早く、キレイに除去されやすくなるのです。

 

ピコレーザー(エンライトンSR)の波長は1064nmと532nmです。

1064nmは波長が長く、真皮深くまでレーザーが到達するので、肌のハリ、キメの改善も可能になります。

ピコ秒とナノ秒の違い

ピコレーザートーニング治療

 

 

▶他の治療法との違い

  ピコトーニング ピコショット Qスイッチトーニング
濃いシミ

時間がかかる

1回で除去

時間がかかる

肝斑

早く効果を発揮

×

悪化する

悪化させずに治療可能

そばかす

早く効果を発揮

治療費が高くなる

広範囲の治療可能

治療回数 5~10回 ほぼ1回 10回~
ダウンタイム

ほぼなし

テープ保護が必要

ほぼなし

 

*当クリニックではシミの症状や肌質、目的に応じて、従来のナノ秒レーザー(Qスイッチレーザー)やIPL光治療(フォトフェイシャル)などを使い分け、シミ治療を行っています。

 

 

こんな方におすすめ!

☑ シミ、そばかす、肝斑が気になる方

☑ 今までのレーザーでシミ治療の効果が満足できなかった方

☑ くすみのない肌になりたい方

☑ 肌質を改善し美肌になりたい方

☑ 毛穴を引き締めたい方

☑ 肌のトーンを明るくしたい方

☑ ニキビ、ニキビ跡が気になる方

☑ 小ジワが気になる方

 

 

*ピコレーザートーニング治療を受けられない方

・日焼け肌やこれから日焼けを予定されている方

・紫外線アレルギーの方

・抗菌薬など光過敏反応が強く出る薬を服用中の方(過敏反応が出る可能性があります)

・妊娠されている方

・慢性の病気がある方、アレルギー体質・ケロイド体質・薬のアレルギーがある方

・金の糸の施術部位、金製剤を服用中、又は服用歴のある方

 

 

ピコレーザートーニングの治療内容

■治療の流れ

【① カウンセリング・診察】

・ご希望をお伺いし、治療の詳細や効果、ご質問、ご料金など詳しくご説明いたします。 

 ↓

【② 洗顔】

・メイクや肌の汚れを全て落とします。

・メイク落とし、洗顔料はご用意しております。

*スムーズに施術を行うために、なるべく薄化粧でのご来院をお願いしております。(特にラメ入りのメイクは落としにくいので、施術当日は避けてください。)

 ↓

【③ 施術】

・機械のパワーを患者様のお肌に合わせ、調整します。

・痛みがどうしても気になるという方に対してはクリーム麻酔対応可能です。(麻酔クリームは別途料金)

 ↓

【④ クーリング】

・施術後、10分ほど施術部分を冷やします。冷やすことで赤みを最小限に抑えられます。

 ↓

【⑤ アフターケア】

・施術後は一時的に、お肌はデリケートとなっておりますので、お肌をこするなどの刺激は避け、十分な保湿・UVケアを行ってください。

・治療後に気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

 

 

■治療内容

施術時間 10~20分程度
治療回数

(1クール)2週間ごとに1回の治療を5回

(メンテナンス)1ヶ月に1回

痛み パチパチとゴムで弾かれる程度
ダウンタイム ほぼなし
洗顔 当日より可能
シャワー 当日より可能
メイク 翌日から可能ですが、赤みやヒリヒリ感がある場合は控えてください。
日焼け 治療前後は特に日焼けには注意し、毎日、日焼け止めを使用してください。
その他

・治療後、数日は乾燥しやすく、日焼けもしやすいので、保湿や紫外線対策はしっかり行ってください。

・施術後にニキビや毛包炎のような赤いブツブツ(一過性の紅斑、一過性の浮腫、一過性の紅色丘疹)が出ることがありますが、徐々に改善していきます。

・肝斑治療の場合はトラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンEの内服、ハイドロキノン外用等を併用することをお勧めいたします。

症例写真

Before

After

治療名 ピコレーザートーニング
治療内容 シミの原因となるメラニン色素をピコレーザーで砕くことでシミを除去する治療
治療回数 5回
リスク・副作用 照射後の皮膚の発赤、熱感、乾燥、一過性の紅斑、一過性の浮腫、一過性の紅色丘疹が生じる可能性あり
費用 5回 半顔 93,500円(税込)

 

▶その他の症例写真はこちら

ピコレーザートーニング紹介動画

 

顔全体に細かいシミがある方や肝斑がある方、顔全体のトーンを明るくしたい方に特に推奨する治療法です。

治療後の注意点

■ 他の施術は前後2~4週間避けてください。

 

■ 施術後に若干の赤みや軽度の皮剥けが生じた場合、数日続くことがあります。

 

■ かさぶたができた場合は、落屑するまで剥がさないでください。無理に剥がすと色素沈着や瘢痕の原因となることがあります。

 

■ メイクは翌日から可能ですが、こすらないようにしてください。

 

■ 治療後は乾燥を伴うため、効果を高めるためにも保湿は入念に行ってください。

 

■ 施術後は日焼けしやすくなっているので、日焼け止め使用などの紫外線対策をしっかりと行ってください。

 

■ 必要に応じて抗炎症剤を塗布してください。

 

■ 施術部位の安静を保ち、洗顔する際は石鹸をよく泡立てて、やさしく洗うように心掛けてください。

 

■ 施術当日の入浴・サウナは避けてください。

■料金表

メニュー 部位 1回 5回コース

ピコトーニング

(シミ・そばかすの減少、毛穴の黒ずみ改善)

部分 ¥16,500 ¥74,250
半顔 ¥22,000 ¥93,500
全顔 ¥27,500 ¥110,000

 

 

■リスク

一過性の赤みや腫脹の発現 通常は数時間で改善します。
一過性の炎症後色素沈着の発生

強く反応した場合、一過性炎症色素沈着の可能性がありますが、保存的な治療を施し、約4か月で消失します。

色素脱失(白斑症)

皮膚の色が白く抜ける場合があります。

一過性の亜急性浮腫状皮疹の発現

照射数日後、まれに亜急性浮腫状皮疹が見られることがあります。予防のため、薬剤を治療直後、当日の夜と翌朝に塗っていただきます。

 

■承認状況

承認状況 厚生労働省承認
認証番号 22800BZX00138000

よくある質問

【Q1.ピコレーザートーニングとピコフラクショナルの違いは?】

ピコレーザートーニングは真皮までをトータル的にキレイにしていき、シミ・そばかすなどの色悩みを解消します。

ピコフラクショナルは特殊なレンズで集光させたレーザー光を真皮の奥深くまで浸透させることで、色悩みをはじめ毛穴・ニキビ跡などの凹凸悩みまでトータルに解消します。

 

【Q2.ダウンタイムはありますか?】

ピコレーザートーニングにダウンタイムはほぼありません。

ピコフラクショナルは2~6日程のダウンタイムがありますす。

ヤグフラクショナルは2~5日間程のダウンタイムがあります。

 

【Q3.施術後、またシミができたりすることはありますか?】

シミについては今までと同じ生活をするとできてしまいます。

紫外線防止などのアフターケアをしっかりすることでかなり防ぐことができます。

患者様の状態によってはアフターケアとして、ハイドロキノンやレチノイン酸などの美白成分の配合されたクリームなどの使用をお勧めすることもあります。

 

【Q4.早く肌がキレイになりたいです。ピコレーザートーニングと一緒にやるといいものはありますか?】

ピコレーザートーニングは、ケミカルピーリングや美白効果のある内服薬を併用することで、より相乗効果が期待できます。

 

【Q5.ピコレーザートーニングの副作用はありますか?】

当クリニックが使用している医療用レーザーは、熟練した医師の下で正しく使われている限り、人体に害を及ぼすような副作用はありません。

一時的に乾燥と紫外線の影響を受けやすくなっているため、いつも以上に保湿とUV対策をお願いしております。

 

【Q6.ピコレーザートーニングを受けたことで、ガンになることはありませんか?】

40年以上に及ぶレーザー施術の歴史の中で、レーザーが原因でガンになったという報告は、世界中で例がありません。

 

【Q7.シワを取りたいのですが、効果がありますか?】

小ジワには多少の効果はありますが、残念ながら深いシワを改善するなどの効果はありません。

 

【Q8.メイクをしたまま行ってもいいですか?】

施術前にメイクを落としていただきます。

クリニック滞在時間を短縮したいとお考えのお客様は、メイクを落とした状態でご来院いただくことをお勧めしております。

 

【Q9.施術後、メイクはしてもいいですか?】

ダウンタイム同様に、ピコレーザートーニングの処置後はメイク可能です。

処置直後からメイクは可能でございますが、赤み、痛みがひいてから行っていただくことをお勧めしております。

 

【Q10.男性でも施術できますか?】

当クリニックでは男性の方にも多くご来院頂いておりますので、ご安心ください。

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